米国式カイロプラクティック＆整体の専門店。

カイロプラクティックはその１００年余りの歴史の中で様々なテクニックが生まれています。
多くの方は骨をボキボキ鳴らすものがカイロプラクティクとお思いかもしれません。
ですが、実は鳴らさないカイロプラクティックも多々あるのです。
当院では老若男女対応でき、また最も安全とされている矯正方法を採用しております。

▶トムソンテクニック

その名の通りアメリカのクレイ・トムソンD.C.（J. Clay Thompson, D.C.）の考案したテクニックです。
トムソンベッドと呼ばれる独特のベッドを使用するのが特徴です。

• 頭部、胸部、腰部、骨盤部がそれぞれ個別に落下（ドロップ）する仕組みのトムソンテーブルを使用すること
• 左右の脚の長さをチェックすることによって骨盤や頸椎のズレを見つけます。

矯正の際には“バタン”と大きな音がなりますが、体に負担はほとんどありません。
現在、日本でも取り入れているカイロプラクティック院は数多く見られます。

▶アクティベーターメソッド

他のカイロプラクティックテクニックとは異なり、アクティベーターという専用の器具を使って背骨の矯正する点が大きな特徴となっています。 

取っ手を引くとバネの力でアクティベーターの先が出てきて、それによって背骨を矯正します。
これは電気的なビリビリする刺激ではなく、機械的な刺激を与えることで矯正を行っています。ポキポキと行う矯正とは違い、痛みもほとんどなく、安全性も高いという特徴があります。

• 簡単に言えば神経が圧迫されていることで問題を起こしている部位を検査してつきとめ、その神経圧迫を取り除くことで、身体本来の動きを取り戻すという手法
• トムソンテクニック同様、左右の脚の長さをチェックすること及び特徴的な動きや姿勢によって骨盤や頸椎のズレ、神経圧迫場所を見つけます。

それほど強い力ではないので、老若男女適用でき細部にわたって矯正＆治療効果も最大限引き出せる優れた矯正方法となります。

▶ディバーシーファイドテクニック

カイロプラクティックで最も古典的かつ一般的に使われているテクニックです。

矯正の仕方としては、いわゆる一般の方々がカイロプラクティックと聞いて思い浮かべる、患部がポキポキと鳴るタイプの施術になります。

こちらの矯正はお客様の向き不向きがあります。
また本人の希望などを考慮して選択させていただきます。

物理療法

▶ヘルシード　（高電位療法）

高電位治療器の歴史は、
日本国内での原点は今から200年以上前の江戸時代の博物学者
平賀源内が製作した「エレキテル」にまで遡ると言われております。
現在では多くの病院・医院・整骨治療院などの医療機関や
福祉施設などの公共施設をはじめ、多くの家庭でも手軽に治療できる
在宅療法機器として注目され、導入されております。

高電位治療とは…。
高電位治療法はその言葉の意味するように、
地球表面の電位（ゼロ電位）に対して所定の電位1100V～14000Vを
生体にかける医療機器を使用した物理療法のひとつです。
高圧の交流電界によって作り出された電界の中に身体を置くことで
健康の増進や病気の治療に効果があります。


私たちの身体には最適な状態にバランスを保とうとする力が
働いていますが、高電位治療器はこの力（生体恒常性）を
さらに高める医療機器です。

これらの作用を最大限に活用し、生体本来の持つ
自然治癒力を高め、部分的な痛みなどの緩和にとどまらず、
不定愁訴の緩和や自律神経の調整など全身的な治療を新しい発想で治療を行おうとするものです。

全身療法を主とするHealthSeed【ヘルシード】は、最もリラックスした姿勢で加療することが極めて特徴的といえます。
ゆったりとくつろぎながら使用できる治療器です。
温泉につかったときに緊張がほぐれていくように、HealthSeed【ヘルシード】が全身にくまなく作用し、ゆるやかに効果をあげていきます。